LINE@を使った集客と販売、売上アップの戦略
「LINE@を使って売上を伸ばす」
販売戦略を活用している人が
- ネットビジネス
- リアルビジネス
関係なく、最近では多く見かけるようになりました。
ブログやホームページを見てみても
「LINE@で友だち追加」という
表示がちらほら目に入ります。
当ブログも例に漏れずですが、
今回は、自分なりに
LINE@をビジネスで活用するための
基本的な理論について書き残しておきます。
LINE@を集客や販売に活かしたい人は
参考にしてみてください。
LINE@はコミュニケーションを円滑化する
まず、LINE@の役割ですが、
一番、強みとなるのが
ダイレクトにリアルタイムなコミュニケーションが
取れるという点です。
メッセージが届くと
プッシュ通知がいくため
開封率が高くて気づかれやすく、
また、メールと比べて到達率も高いため
確実に、メッセージを送ることができます。
また、お客さんと近い距離感で
コミュニケーションができるので
関係性を築くのに役立つといった
大きなメリットがあります。
ビジネス全体の流れで見たLINE@の役割
どんなビジネスも全体像を俯瞰すると、
「売上=集客×教育×販売×商品」という
売上アップの公式があてはまります。
それぞれ、公式を分解すると以下のような役割があり、
これらの数値を高めていくことで
売上や利益が伸びていくという考え方です。
- 集客:お客さんをあつめるパート
- 教育:認知や商品の価値を伝えるパート
- 販売:成約や購入を促すパート
- 商品:何を売るのか?単価などを設定するパート
※より細かく話すと、上記にリピート率の項目が追加される
上記の公式に基づいた上で
LINE@の役割を考えてみると
特に「教育」の部分で
LINE@の役割が強くなるのですが
実は、「集客」「教育」「販売」
この全てのパートで使えてしまうのです。
例えば、LINE@のシェア機能などをつかえば
新しいお客さんを集客できますし、
1:1トークや全体メッセージを使えば、
商品やサービスの価値を伝えることもできます。
また、同じく1:1トーク機能を使って、
商品の価値を理解してくれた見込み客に
来店やセールスの促しをして、
販売や成約へと導くことだって
できてしまうから
このLINE@というツールは
かなり、ビジネスで役に立つのです。
LINE@の強みとメリットを活かした集客と販売
LINE@最大の強みである、
ダイレクトにリアルタイムな
コミュニケーションが取れる機能を使えば
お客さんに商品の価値を伝えて、
来店や購入を促すプッシュ型の
アクションを起こしていくことができますし
アンケート機能などを使えば、
ニーズをリサーチして調べることが可能です。
また、相談窓口として活用すれば、
近い距離感で、お客さんのニーズを
直接、聞くこともできます。
ホームページやブログなどに集客し、
そこで興味を持ってもらえたなら
LINE@でさらに密なコミュニケーションをとって
より商品やサービス、販売者のことを
知ってもらうという活動を積極的に行っていけば
きっとLINE@は売上アップの
強い味方となってくれます。
LINE@を使った集客販売戦略のまとめ
以上、私が思った
LINE@を集客や販売に活かすための
考えをまとめました。
この考え方は、
ネットビジネスやリアルビジネス関係なく
いろんなジャンルで行えます。
アフィリエイトだろうが、
なんだろうが応用ができてしまうので
積極的に採用してみましょう。
また、これからは
より関係性が重視される時代となります。
ですから、リアルとネットの境目が
無くなってきているのです。
だからこそ、
この方法をマスターすることで
関係性を深めるような
コミュニケーションが効果的に行えます。
ただし、あくまでもLINE@はツールなので
お客さんに価値を提供するという
本質を無視して、ツールだけ使っても
全然、効果がない…ということは
1つ注意点として覚えておきましょう。
より詳しいノウハウや戦略が知りたいと思ったなら
ぜひ、僕とLINEで友だちになって質問してみてください。(^^)
それではまた!