マイクロWEBのコピーライティングの威力とは?

Pexels / Pixabay
たった一行
たった一文字を変えるだけで
WEBサイトからの売上げを数倍~数十倍にできたなら
あなたはその方法を知りたいですか?
WEBサイトの文章に力を入れるけど…
WEBサイトのデザインを凝っているけど…
WEBサイトにアクセスを流しているけど…
商品が売れない!
全く成約しない!
もし、そのような悩みをお持ちなのであれば
ぜひ、マイクロコピーライティングを学ぶことを
おすすめします。
ボタンの色を変えるだけで売上げ数倍!?マイクロコピーライティングの威力とは?
わずか数行の
短いキャッチコピーのことで
Appleなどが上手に活用しています。
また、この分野のスキルを
「グロースハック」とも呼ばれており
WEBサイトのデザインや構成を
大きく劇的にリニューアルしなくとも
ボタンの色やバナー。
キャッチコピー等を
ABテストの元、
改善することで
コストをかけずに
コンバージョンを
大きく引き上げることができてしまう
魅力的なスキルでもあります。
近年、長文のコピーライティングだと
場合によっては反応が悪く
コンバージョン率に大きく影響すると言われています。
逆に、短い超短文のコピーの方が
圧倒的にコンバージョン率が改善された!という事例が
海外で多数報告されています。
これは実際にABテストを繰り返した結果
証明されている、
衝撃の事実だと言えます。
オグルヴィも真っ青?短いコピーの方が反応が取れるなんて…
かの広告界の偉人。
デイビッド・オグルヴィいわく
「長文のコピーは効果がある」という
コピーライティングの名言を残していますが、
もし、短文のコピーの方が
反応が充分に取れるのであれば
これは朗報だと言えるでしょう。
なぜなら、
時間をかけて
頭を使って
長々とコピーライティングを
WEBサイトに実施しなくとも
短い数行のコピーで商品がバンバン
成約、コンバージョンするのですから
苦労はありません。。。
だからこそ、
マイクロコピーライティングのスキルは
学んでおいて損はないと言えます。
マイクロWEBコピーライティングをどこで学ぶ?
では、一体どこで
マイクロWEBコピーライティングを学べば良いのか?
ということなのですが、
ここでオススメの本が登場しました。
日本における
マイクロWEBコピーライティングの
第一人者で、
多数の改善事例と、
ABテストの検証データをもっている
WEBマーケティングコンサルタントの
山本琢磨氏が著書の
ザ・マイクロコピー Webコピーライティングの新常識
という本が役に立ちます。
私も山本さんとは交流があり、
共にプロジェクトを担当したことがあるのですが
彼の提唱するノウハウは、
コピーライターのみならず
WEBマーケッターや
WEBデザイナーにとっても
ホームページからの反応や
コンバージョンを高めるための
実践的なアイデアを沢山学べるので
WEB分野の仕事をしているのであれば
この分野の知識を吸収しておくことで
のちのち、
スキルと売上げに大きな差が
ついてしまうことでしょう。
私もマイクロコピーライティングについて
現在、研究中です。
もし、そういったスキルと技術に興味があれば
山本氏の本も参考にしてみてください。