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集客できる!売れる!記事コンテンツの作り方

更新日:

【コピーブロガー】投稿記事の上に一括表示

人が集まり、売れるコンテンツには理由がある

どうも、近藤です。

今回は悩みから逆算して
アクセスを呼び込み成約する
コンテンツを作る方法について記事を書きます。

この方法を知ることで、

  1. 集客ができる記事を書くことができる
  2. 商品やサービスが売れるコンテンツが作れる
  3. SEO的にも上位表示しやすいサイトが作れる

というメリットがあります。

けれども、この方法を知らなければ、

  • どれだけ頑張って記事を書いてもアクセスがゼロ…
  • 記事の量はあるけど、商品が売れない、問い合わせも皆無…
  • いつまでたっても、利益に直結するサイトやHPが作れない…

という悪循環が生まれるので、
ネットを使って稼ぎたい!
利益を伸ばしたい!

というのであれば、
必ず身につけましょう!

人は検索エンジンに問題の解決や欲求を満たす情報の答えを求めている

まず最初に、結論からお伝えすると、
「悩みやニーズから逆算して記事を書いていく」という事です。

ではなぜ、悩みやニーズから逆算して記事を書いていくと
稼げるのか?ということですが、

ほとんどの人は、情報を得るために検索エンジンを利用します。
情報とは、問題の解決策であったり、欲求を満たすものです。

もちろん、暇つぶしの場合でネットサーフィンをする場合もありますが
大抵の場合は、自分知りたくて求めている答え(アンサー)を得るために
検索という行動を起こしているケースがほとんどです。

そして、悩みの解決や欲求を満たすコンテンツというのは、
概して、マネタイズがしやすいのです。

人は悩みや不満を抱えたままでいると
毎日、ストレスを感じてしまいます。

欲求を満たすという点でも同じで、
欲求不満の状態が続くと

その程度に差はあれ、
やがては、ストレスにつながります。

ですから、その問題や欲求を解決して満たすために、
情報を求めて、場合によっては商品やサービスにお金を払って
スッキリしようとしているのです。

だからこそ、人々がどんな欲求や問題、
悩み不安を抱えていて、どんなフラストレーションを
感じて生活しているのか?

その背景を感じ取った上で、
ブログやサイトなどの記事コンテンツに
組み込んでいけるのか?が

ネット集客や販売を成功させる
大きなカギとなるのです。

悩みやニーズから逆算してコンテンツを作るという発想

そして、その悩みや問題、
欲求を満たしたいという人の数が多ければ多いほど

需要があるということであり、
すなわち、ニーズがあるということです。

当然、求めている人の数が少ないよりも、
沢山の人が「欲しい・気になる」と求めている
テーマのほうが、検索される回数(ボリューム)も多くなるので

アクセスを呼び込みやすく、
商品やサービスも成約させやすいという結論に至ります。

逆に、需要やニーズが少ない分野でコンテンツを作っても
アクセスが集まらなかったり、商品が売れにくいという
問題にぶち当たることがあります。

※あえて、ニッチな分野を攻めるという戦略もあります

では、どうやって、悩みやニーズから逆算した
コンテンツを作っていくのか?ということなのですが

ここで、定番の方法をお伝えします。

下記の3つのサイトを使いこなせれば
簡単に、集客できて売れる記事を作ることができます。

悩みを発掘でき3つのサイト

  1. ヤフー知恵袋
  2. 教えてgoo
  3. okwave

これらのサイトを使って、

運営していくブログやサイト、
作りたい記事のテーマにそった
キーワードで検索をかけて

悩みや欲求を洗い出していきます。

1つのテーマに対して、
最低でも10個以上の投稿を参考にしましょう!
数を増やすことで、偏った答えやブレを修正できます。

関連キーワードがらユーザーが求めてる情報を抜く

また、上記の作業と併せて
以下のキーワードツールを使うことで

関連する新たなキーワードを知ることができます。

その情報をもとに、ヤフー知恵袋や
教えてグーなどを使用して

悩みを掘り下げていくことで、
新しい切り口を発見することができます。

テーマにそった切り口が多ければ多いほど、
その分だけ、コンテンツや記事の量も増やせますし

ライバルや競合と差別化できる可能性も高まります。

さらには、量が増えるということは、
それぞれの記事が入口となって
アクセスを呼び込んでくれるという事でもあるので

工夫次第では、サイト訪問数やPV数を
大幅に増やしていくことができます。

つまり、量がある方がアクセスを呼び込むには
断然有利になるのです。

※量ではなく質を求める戦略についてはまた別の記事で解説します

洗い出したテーマのキーワード需要をリサーチする

サイトコンテンツづくり

私がサイトやコンテンツを作る際に考えていることメモ(笑)

キーワードツールや知恵袋などを使って、
悩みや欲求についての切り口を集めたら

次はそこからキーワードを抜き出して、
どれだけの人が検索しているのか?
需要を調べてみます。

需要を調べるのには下記の2サイトが役立ちます。

→ グーグルトレンド

→ グーグルキーワードプランナー

上記のツールを使って、一定数以上、
検索されている見込みがある場合は

アクセスを呼び込みやすい可能性があります。
逆に、少なすぎる場合は、上位表示ができても
利益に直結しない場合もあるので注意が必要です。

同じキーワードを軸に、
ライバルサイトやPPC広告などから
競合をリサーチしておくことも

需要やニーズを掴むという意味では
徹底しておくほうが、記事の精度は高くなります。

まとめ

以上、今回は悩みやニーズから逆算して
集客できるコンテンツや商品やサービスを成約させる
記事コンテンツの作り方について記事を書きました。

自分の頭で考えることも大切ですが、
商品やサービスに興味をもってくれそうな見込み客が
どのような悩みや欲求を抱えているのか?をよく理解した上で

その悩みや欲求の解決を軸に、
コンテンツを作っていくことで

利益に直結するサイトやホームページを
作ることができるということですね。

これはリアル店舗の集客でも当てはまりますし、
アフィリエイトなどのネットビジネスにも共通します。

検索エンジンを使った集客には必須の思考法なので
必ず、実践していきましょう!

売れる!集客できる!コンテンツを作るのに役立つ動画

【コピーブロガー】336px

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  • この記事を書いた人
近藤

近藤

WEBコピーライター ネットを使って集客販促するために必要な、伝えて売るための文章術やSEO・SEMなどの実践ノウハウを提供している。

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