リサーチに役立つツールやリンク
普段、私がリサーチに活用している
ツールやウェブサイトなどをご紹介します。
Twitter(ツイッター)
つぶやくだけではない、
ツイッターはリサーチツールとしても優秀です。
なぜなら、全世界の人がリアルタイムでつぶやいている
「生きた情報」を知ることができるからです。
- 何が流行っているのか?
- どんなユーザーがいるのか?
- どんな悩みや欲求が言語化されているのか?
使い方によっては
様々な情報を仕入れることができます。
リサーチの3Cを当てはめて
調査していきましょう。
3Cとは?
- 顧客
- 競合
- 自社
FB(フェイスブック)
フェイスブックもリサーチに活用できます。
使い方としては、顧客の属性や行動を観察し
そこで得た情報からマーケティングに使えるパーツを
収集していくのです。
- 顧客がどんな投稿をしているのか?
- 顧客はどんなものに興味を持っているのか?
- 顧客の家族構成や友人関係は?
- 顧客の周りにはどんな属性の人がいるのか?
得られる情報は沢山あります。
得た情報からターゲットの琴線に響く
訴求や商品・サービス、ビジネスモデルを
構築していきましょう。
また、フェイスブック広告を使って
集客やアプローチするという方法も効果的です。
グーグルやヤフーのリスティングくらべて、
顧客獲得コストを低価格で実現できます。
細かくターゲット属性の絞り込みも行えるところが
非常に優秀です。
しかし、参入数の増加によって、
広告の単価も高騰が予想されるため
低価格で新規客を獲得できる間に
スピーディにプロモーションを行うことを
おすすめいたします。
→ フェイスブック
モバイルフレンドリー確認ツール
【こんな方におすすめです】
・スマホ向けに最適化されているか知りたい
・ウェブサイトのSEO対策について気にしている
グーグルが提供しているサービスで、
ウェブサイトがどれだけスマホ向けに最適化されているのか?
その指標を数値でチェックすることができるツールです。
近年では、ウェブからのアクセスのほとんどが
スマホからの流入になっているケースがよくあります。
SEO対策の面でも、グーグルはウェブサイトが
スマホ向けに最適化されているかどうか?という点を
上位表示をするための、ひとつの基準として設けているという
情報もあるため、ウェブサイトをお持ちの方は最適化されているか
チェックしてみるのも良いでしょう。
被リンクを調査するツール

xresch / Pixabay